細川ガラシャ最後の戦い
(ハイクであげたやつの転載です)
細川ガラシャといえばその最期はキリスト教徒ゆえ自害せず小笠原少斎に殺させたと言われていますが常山紀談だと自害して少斎に介錯させています
しかも
敵に顔を見られたくないってんで
らしいです(こんな覆面なわけあるか)
時世の句も「ちりぬべき……」ではなく
先立つはおなじかぎりの命にもまさりてをしき契とをしれ
(先立つのは、同じく限りある命にも勝って惜しいと思うあなたとの契りのためとわかってください)
です
本によって色々違うんですねえ( ̄▽ ̄;)
今となってはどれがホントかわかんないからそのへんは創作のしがいがありますけど
- 作者: 湯浅常山,大津雄一,田口寛
- 出版社/メーカー: 勉誠出版
- 発売日: 2011/10/11
- メディア: 単行本
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